文章の基本ルール/手紙&スピーチ代筆「エクシオ 絆」

個人から企業まで使える代筆サービス

MENU

HOME > キモチが伝わる文章を書くために > 文章の基本ルール

キモチが伝わる文章を書くために

まず読んでほしい人は誰でしょう?何を伝えたいのでしょう?
そしてどんな答えや反応が欲しいのでしょうか?
相手を思い浮かべればおのずと何を伝えるべきか、浮かんでくるでしょう。
ぼんやり浮かんだ貴方の言葉をまっすぐに相手に伝えるためのテクニックやするっと心に溶けていくような
文章を作成するポイントについて紹介します。

文章の基本ルール

分かりやすく、知的な文章には暗黙のルールがあります。
「こうすると読みやすい」「これはやってはいけない」等、無意識の内に読んでいる文章の中にも決まりごとがあり、これを踏まえた文章を書くことで、相手に理解されやすく、なおかつ心に響く文章を作成出来るのです。

文章の基本ルール

主語と述語はワンセット

主語を省かない

接続詞「しかし」を省かない、また多用しない

同じ言葉や同じ言い回しを繰り返し使わない

複数具体例が無い場合は「〜等」と書かない

若者言葉は要注意

近年TwitterやFacebook等の簡易なSNSが普及し、実際に喋る言葉をそのまま文章にしている物を良く見かけるようになりました。

ら抜き言葉

「食べることが出来る」の別の言い方を「食べれる」、「見る事が出来る」を「見れる」という様な言い方です。
正しくは「食べられる」「見られる」となり、ら抜き言葉は口語とは異なり文章にした際に幼稚にとらえられます。

安易にカタカナを使用しない

特に専門用語のカタカナは相手が意味を理解出来ない場合もあります。
バックアップ⇒後援、シナジー効果⇒相乗効果等、あまり浸透していないカタカナをわざわざ使わずとも分かりやすい日本語に置き換える事で分かりやすく知的な文章を作成することが出来ます。

ひらがなを多用しない

分からない漢字は辞書を引き、ひらがなだらけの文章にならないようにしましょう。