お客様インタビュー vol.4/手紙&スピーチ代筆「エクシオ 絆」

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お客様インタビュー vol.5

祖父の葬儀を済ませたことを親族に報告

祖父の葬儀を済ませたことを親族に報告
静岡県 50代 男性
ご依頼コース:親族へ弔事の報告
ご依頼内容:手紙の代筆

100歳を超え大往生をした祖父。ここ数年は意思の疎通がほとんどできない状態でした。祖父の遺志が理解できる状況でもなく、祖父の子供、いわゆる私の母も80歳を超える高齢のため、親族には特に知らせず、家族で話し合って家族葬で済ませることに。いろいろと慌ただしい日々が過ぎ、2週間ほど前にやっと納骨を済ませました。
さて、このことをどうやって親族に知らせるか。なんせ、昔ながらの考え方を持つ年代。知らせなかったことに気分を悪くしないか不安を感じていました。妻は、「電話で素直に伝えたら」と言うのですが、いきなり相手の都合も考えずに弔事の報告をするのはさすがに気が引けます。
そこで手紙を書くことにしました。一通り書いてみたのですが、いざ読み返してみると、言い訳が多くまとまりのない文章になってしまい、これでは気分良く読んでいただけないなと感じました。
そんな時に妻が代筆サービスのサイトを見つけてきたので、さっそく相談。知識も経験も豊富なスタッフさんを信頼し、依頼することにしました。
スタッフさんは、親族に対する申し訳ない気持ちを良く理解してくださり、簡潔にまとめてくださいました。「こういうケースは、季節の挨拶や近況を伝える必要はなく、伝えるべき内容を明瞭にすることが大切」とアドバイスもいただきました。
投函して数日後、受け取った親族の何人かが、わざわざ電話をしてきてくれました。お互い高齢な祖父母や親を抱える状況、理解を示してくれましたし、やはり先に手紙を読んでもらっていたことは大きかったです。親族と今まで通り良好な関係を保てることが、何よりうれしいです。

高校の創立100周年記念のスピーチ

高校の創立100周年記念のスピーチ
群馬県 60代 男性
ご依頼コース:記念スピーチ
ご依頼内容:スピーチ原稿

現在、県内の県立高校で副校長を務めています。この度、高校の創立100周年記念パーティーが開催されることになりました。昨年からある程度計画を立てていたものの、同校のOBや歴代の校長・教諭・PTAにも声をかけなければならず、大変慌ただしい日々。副校長としての実務もこなしながら、なんとかやっていたさなか、記念スピーチをさせられる(!?)ことになりました。
実は自分は同校のOBなんです。だからいろいろとネタを持っているだろうということで(笑)白羽の矢が立ち、断りきれない状況に。普段生徒の前で話す朝礼の内容とは異なり、どんな話をするのがふさわしいのかも分からなく、もちろん原稿を作る時間なんて取れるはずがありません。困りはててしまって、代筆サービス会社にお願いすることにしました。
スタッフの方は私に「一番記憶に残る思い出を教えてほしい」とのこと。部活に明け暮れた日々と、帰りに立ち寄ったラーメン屋、そしてほのかな恋の思い出などをお伝えしたところ、ちょっと大げさなくらいに楽しくまとめてくださいました。
また、今回は教育委員会などかしこまった関係ではなく、高校の記念式典ということで、聞いている皆さんがリラックスして楽しめるように、巻き込んでみては、とのこと。「あのラーメン屋に行ったことのある人いる?」「高校時代に恋人がいた人は手を挙げて」など盛り込んでいただき、傍聴者参加型スピーチ!?に仕上げてくださいました。
自分で考えたら、つまらない形式的なスピーチになっていたかもしれません。本当にありがとうございました。